一般的な遺影写真とは

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ご家族にご不幸があった時、どうされますか?
いろいろの準備や手配が必要になります。

その中の一つに「遺影写真」があります。
生前に準備されていない場合は、こんな流れとなります。

アルバムから比較的はっきり映っている写真を選びます。
お顔が切抜きできる写真となります。
※写真はイメージです。

背広・和装へのお着替え

スーツ
背広姿などの衣装にお着替えされます。
サンプルより選ばれるか、業者任せとなります。
モノクロをカラーに。カラーをモノクロへも補正出来ます。

写真加工技術は進歩してますので、パット見た目は判りませんが
多少の違和感はやはりあります。
※写真はイメージです。

額に入れて完成します。

額縁
加工された写真をプリントします。
プリントサイズは一般的には、四切(24.5×29.5cm)
大きいサイズでは、半切(34.5×42cm)も使われています。

額はサンプルのような黒縁が一般的です。
リボンを付ける場合が多いです。

葬儀場によっては、セットプランに含まれる場合があります。

生前遺影写真をお勧め致します!

生前遺影写真額縁
写真の加工技術は進み、写真は良くなってきました。
でも、私は出来れば事前に撮影されることをお勧め致します。
お顔はご本人でも、他人の写真を合成することになるからです。

大切なお写真になります。当店のご利用に関わらず、事前に撮影しておくことを強くお勧めします。
「自分らしさ」を思う時、写真に写る全てが大切だと思うからです。
※写真はイメージです。

新し遺影写真について

生前準備のススメ

そもそも遺影写真とは?

「遺影写真」と言うとこれまでは、亡くなってから遺族の方が用意されていました。
アルバムから写真を選び、その写真を業者が切り抜き、スーツなどの衣装と合成する。
そんな流れが一般的だと思います。
ご遺族にとっても大切な「遺影写真」がそれで良いでしょうか?

そもそも遺影写真とは?どのようなものなのでしょう?
いろいろと調べてみましたが、決まったものはありません。
宗教的にも同様に決まりはありませんでした。

黒縁の写真額に、黒のリボンがこれまでは一般的でした。
近年は、遺影写真も自由な形になってきました。
芸能人のお葬式など、よく見てみると大きなパネル形式など、
いろいろな遺影写真となってきました。
額にしても、黒以外も使われています。

「自分らしい葬儀を。。」と願う人は、確実に増えています。
それを示すのが家族葬の急増です。
日本消費者協会が2010年に行なった調査では、
「形式やしきたりにこだわらない自由な葬儀があってよい」と考える人が半数以上です。
また近年では、自然に戻る「樹木葬」や、桜の木の下に皆で眠る共同墓「桜葬」など、自分らしい葬儀の形態が益々増加しております。

遺影写真は、ご遺族にとっても大切な写真であることは言うまでもありませんが、
やはりご本人様にとっては、自分自身ともなる大切なものです。
自分らしい、遺影写真。
それが、生前遺影写真です。

○○がご提案する生前遺影写真とは?
自分らしさを写真に残すことです。
普段スーツを着られない方であれば、普段着で。
農家の方であれば、農作業の洋服でいいと思います。
ダンスを趣味にされていれば、ダンスの洋服でもいいでしょう。
普段のリラックスした「アナタ」を撮影させて頂きます。

なぜ出張撮影なのでしょう?
当店は、出張撮影専門です。お客様のもとへ伺います。
スタジオであれば、照明機材や背景紙もあり、簡単に撮影が出来ます。
一方、出張であれば、撮影条件もバラバラで準備も大変です。
屋外の場合は、天候にも左右されます。。

でも、「出張」にこだわるには理由があります。
あなたらしい写真では、撮影場所も大切だからです。
背景のイメージも、当然そうだと思います。
全てを一枚の写真に収めるからこそ、自分らしい写真だと考えます。

「生前遺影写真」と言われるものが、お元気な間に撮影する遺影写真です。

健康だから「記念写真」撮影

元気で頑張った「記念写真」

お客様の中には、毎年撮影をご依頼される方もいらっしゃいます。
元気に一年間やってきた記念写真としてです。
「次の撮影では、こんな衣装を着てみたい。」
「次は、趣味のダンス仲間と一緒に撮影します。」

これもお元気でお過ごしだからこそ出来ることですね。
さすがに毎年っと言う方は、少ないです。

一番多いのは、3年~5年ぐらいだと思います。

前回の撮影より、お若く見える方もいらっしゃいます。

遺影写真としては、その中の一枚になりますが、他の写真も額に入れて
展示される方が多いようです。

ご葬儀が終わってから、ご家族の方からこんな嬉しいお手紙を頂きました。

写真がお役に立てたこと。何よりありがたく思います。

K.M様よりのお手紙

一部抜粋
無事、夫の葬儀も終わり、時間と共に寂しさが出て参りました。
お通夜、お葬式は慌しく過ぎていきました。
一部抜粋
撮影して頂きました、写真を見るとそこには亡き夫の笑顔があります。
その笑顔を見ると、今でも信じられない思いでいっぱいです。
でも私達家族を見守ってくれているようで、とても温かい気持ちになります。

式の後で、皆から「○○さんらしい、とてもいい遺影写真ですね」
多くの方にお声を掛けていただきました。

夫が生前に自分で決めた写真です。

家族に迷惑を掛けないよう、準備してくれていました。
その気持ちを思うと胸が一杯になります。

とっても素敵な○○の笑顔を撮影して下さり、ありがとう御座いました。
まだまだ暑い日が続きますが、お体を大切にお過ごし下さい。
※内容を一部変更しております。

T.Kさんに学ぶ「生前エンディングのススメ」

かねこさん

流通ジャーナリストのT.K先生のエンディング

2012年10月2日に肺カルチノイドのため41歳の若さで亡くなった、
流通ジャーナリストのT.Kさん。

「T.Kさんの「完璧終活」に感動  通夜の仕出し料理まで自ら厳選」
そんなニュースが配信されております。

近年、エンディングノートを生前に書かれるなど、自分自身の最期を自分らしくとの流れが広がっています。
T.Kさんのエンディングに対する準備は、まさに流通ジャーナリストとしての
覚悟の表れだと思います。

お世話になった皆様や、最愛の奥様にもメッセージを残されています。

とても参考になると思いますので、参列者に配られた会葬礼状の文面を流用させて頂きます。
T.Kさんの参列者に配られた会葬礼状の文面

※本文はそのまま掲載出来ない為、要約してます。

このたびは、お忙しい中、私、T.Kの葬儀にご列席たまわり、ありがとうございました。
今回、41歳で人生における早期リタイア制度を利用させていただいたことに対し、感謝申し上げると同時に、現在、お仕事などにて、お世話になっている関係者のみなさまに、ご迷惑おかけしましたこと、心よりおわび申し上げます。(引用)

※これまでの感謝を述べられています。また葬儀準備にあたり、
関係者の方への感謝と続いています。

最後に、ご参列の皆様への感謝のメッセージとなります。
文面はT.Kさんらしいユニークさと、感謝の気持ちがいっぱいです。

「T.K流エンディング」の極意とは?

いかがでしょうか?
T.Kさんの思いやり、気遣いに溢れた会葬礼状ではないでしょうか?

流通ジャーナリストとして活動されていたT.Kさんらしさだと思います。
「完璧終活」と言われていますが、いったいどんなことをされたんでしょう?

生前に、ご自身の最期を覚悟されてからは、その準備をされたようです。
報道によると、ご自身が入られるお墓を決められたそうです。
お気に入りの東京タワーが見える港区の心光院です。
事前に戒名も決まれれていました。

通夜の仕出し料理まで自ら厳選されていました。
もちろん、遺影写真も生前にご用意されたいました。

T.Kさんの細やかな気遣いが随所にみられます。
ご自身の死と冷静に向き合って、「終活」を見事にこなされました。

生前遺影写真は「終活」の一部です。
他にも「自分らしさ」の表現は出来ると思います。

ただ、葬儀に参列される皆様へご本人様になりかわりご挨拶出来る、
とても大切な写真です。

T.Kさんの祭壇写真を見ても判りますが、たった一枚の写真ですが、
その方らしさを表現出来ます。

生前遺影写真はプロに頼むしかないの?

生前遺影写真について、T.Kさんの話をさせて頂きました。
T.Kさんの遺影写真では、お気に入りのオレンジフレームの眼鏡をかけたご本人が優しく微笑まれています。

T.Kさんの遺影写真はプロが撮影されたものです。
では全ての方がプロに依頼する必要があるのでしょうか?

ご友人や、ご家族が撮影されても良いと思います。
良い写真はプロだけが撮影出来るとは限りません。
皆さんが撮影される場合の注意点を少し書いておきます。

1、デジカメの場合は、画質をもっとも高くする。
カメラメーカーによって表示は異なりますがLサイズのファインなどです
遺影写真は通常のプリントと違い、大きくなります。
画質が低いとボケたような写真になります。

2、画面ギリギリまでフレーミングしない。
人物の余白が無くぎりぎりまで大きく撮影してしまうと、額に入れた時
どこかが隠れてしまう場合があります。
少し回りに余裕を持たせ撮影して下さい。

3、三脚を使う(手振れ防止)
1、と同じ理由ですが、ブレ防止には三脚が一番簡単です。
三脚が無い場合は壁にもたれるなど、ブレを軽減しましょう。

4、室内で撮影する場合は、カメラ内蔵のストロボは使わない。
ストロボを使うと立体感の無い写真になることが多いです。
窓辺など自然光がいいでしょう。自然光が入らない場合。
デジカメの場合は室内の蛍光灯をお勧めします。

5、真正面を向かない。
一般的には真正面が良いと思われますが、少し斜め向いた方が
バランスが良く見えます。ちょっとしたポーズで表現が広がります。

6、自分らしさのこだわる。
決まりはありませんが、出来るだけ自然で普段通りが良いと思います。
お衣装も自由でお好きなものを選んでください。
あなただから撮影出来る一枚にしてください。

写真の修整・加工

自然な感じで補正を行います

適度な修正が一番です!

写真の修正・加工は、Photoshopと言うレタッチソフトで行ないます。
どこまでの修正が出来ると思いますか?
お肌のシミ・シワはほぼ全て修正出来ます。
細くも、太くも、グラマーにも。。
美肌にも、歯を白くしたり。。やろうと思えば、何でも出来ます。

でも、当スタジオでは軽く補正するに留めています。
※(御要望があればその通りに致します)

それは自分らしさが一番だと考えるからです。
自分らしくを表現しながら、適度に修正すること。

大きな修正を加えないよう、撮影することがポイントですね!
修正の技術は進歩してきましたが、元の写真の良し悪しには勝てません。

修正・加工の例を用意してます。ご参考にして下さい。

※修正・加工は各コースの価格に含まれております。
別途料金は必要ありませんので、お気軽にどうぞ!

ほせい1
ただお元ただお補正
(元の写真)         (少し補正した写真)

目の印象はとても大切です。目元の修正を行なっております。
お顔の輪郭を少しシャープにしています。
※サンプルは判りやすいよう、少しオーバーに修正加工しています。
ご要望にもよりますが、実際は気が付かない程度に致します。

生前遺影写真価格

基本撮影プラン
基本撮影プラン 19,800円(税込)※出張交通費は下記をご覧下さい
お気に入りの場所で撮影致します。
撮影時間 約2時間(準備時間は含みません)
※撮影は50枚以上。
写真プリント 四切(254×305mm)2枚付き
撮影データーCD ROM
※ 額は別途お選び下さい。
ご夫婦撮影プラン
ご夫婦プラン 29,800円(税込)※出張交通費は下記をご覧下さい
お気に入りの場所で撮影致します。
撮影時間 約2時間(準備時間は含みません)
※撮影は50枚以上。
写真プリント 四切(254×305mm)2枚付き
撮影データーCD ROM
※ 額は別途お選び下さい。
グループ撮影プラン
グループプラン 9,800円(税込)※お一人様5人以上でご利用
お気に入りの場所で撮影致します。
撮影時間 約3時間(準備時間は含みません)
※撮影は50枚以上。
写真プリント 四切(254×305mm)1枚付きお一人
撮影データーCD ROM
※ 額は別途お選び下さい。

撮影した写真の保管

大切な写真を無くさない為の取り組み

ご依頼頂き撮影しました写真は、プリントと撮影データーをお渡し致します。
でも、万が一紛失と言う可能性も無くはありません。
東日本大震災では、多くの方が大切な写真を失いました。
絶対に安全と言うことはありませんが、最善の努力を惜しみません。

当スタジオでは、下記方法により大切な写真をお守り致しております。
納品後の写真データー保管方法について

撮影しましたお客様の画像データーは、パソコンにて保管すると共に、
外部の機材(ハードディスク)にも、バックアップを行ないます。
また、DVDにデーターを作成し管理いたします。

さらに、外部のサーバーサービス(遺影バンク)に無料で登録させて頂き、
写真を保管致します。

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